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【第126回】令和4年版国土交通白書~気候変動とわたしたちの暮らし~

国交省総合政策局政策課 政策企画調整官 荒木愛美子


<3つの重要ポイント>


1.気候変動に伴い災害が激甚化・頻発化しており、防災・減災対策に加え、気候変動の緩和策として、住まい・交通・まちづくり等の国土交通分野における「暮らしの脱炭素化」に向けた取組みが必要不可欠。

2.「暮らしの脱炭素化」に向けて、暮らしを支える電力の脱炭素化を図るとともに、住まい・交通等の民生・運輸部門におけるエネルギー需要側での対応が必要。あわせて、脱炭素化に資するまちづくり等の社会基盤づくりに中長期的視野で取り組むことが重要。

3.気候変動時代のわたしたちの暮らしを支えていくため、地域の脱炭素化に加え、災害に強いまちづくり、生活の質の向上などの地域課題を解決した強靱で活力ある地域社会を実現することが必要。


<第126回 政策解説動画>
「令和4年版国土交通白書」
~気候変動とわたしたちの暮らし~
〇出演者:国交省総合政策局政策課 
    :政策企画調整官 荒木愛美子
〇司会者:日本テレビ 経済部副部長
    :兼解説委員 近野宏明

<概要:主な論点>
①気候変動とわたしたちの暮らし
②気候変動は世界的な社会課題
③「暮らしの脱炭素化」の重要性
④国土交通分野での
 「暮らしの脱炭素化」
⑤脱炭素型ライフスタイルへの
 取組みの課題
⑥気候変動時代のわたしたちの暮らし
⑦地域の脱炭素化と生活の質の向上
⑧3つの重要ポイント
⑨日欧比較:
 脱炭素社会についての意識
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