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【第16回】5月の月例経済報告:日本経済の現状と課題

内閣府 政策統括官(経済財政分析担当) 籠宮信雄


<3つの重要ポイント>


①感染抑制と経済活動の維持:感染抑制による経済活動の早期正常化と、人為的に活動を抑制されている部門の雇用・事業を維持することが必要

②コロナ後を展望し変革を:コロナでの人々の意識や行動様式の変化、デジタル化とグリーン投資の急速な進展がどの様な変化をもたらすか展望し変革を進める


③人への投資:人的資本の重要性。コロナ下で失職した方々を支援するともに、IT人材育成などコロナ後を見据えた人的投資が重要


【参考動画】


「第16回 5月の月例経済報告:日本経済の現状と課題 」

◯出演者:内閣府政策統括官 籠宮信雄

〇司会者:大和総研副理事長兼専務取締役 熊谷亮丸


<概要:主な論点>

00:00 オープニング

01:32 ①内外経済の動向:経済の現状に関する見方

20:03 ②緊急事態宣言の日本経済への影響

22:15 ③個人消費の見通し(過剰貯蓄25兆円)

26:33 ④雇用情勢の特徴(女性の雇用状況)

29:34 ⑤半導体の供給制約の影響

31:49 ➅海外のリスク要因(米国インフレ懸念など)

34:49 ⑦GDPギャップと追加経済対策

35:55 ⑧3つの重要ポイント

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