経産省 資源エネルギー庁長官 保坂 伸
<3つの政策提言>
① エネルギー政策の基本は、「S+3E」。完璧なエネルギー源は存在しないため、バランスのとれたエネルギーミックスの実現に取り組む。
② 2030年の新たな削減目標は、野心的な目標。省エネの深掘りと非化石エネルギーの拡大が肝要。
③ 2050年カーボンニュートラルは、世界が目指す目標。
日本では、水素・アンモニアなど、あらゆる選択肢を追求するためにも、画期的なイノベーションが必要。
【参考動画】
「第33回 エネルギー基本計画の概要」
○テーマ:エネルギー基本計画の概要
◯出演者:経産省 資源エネルギー庁長官 保坂 伸
◯司会者:東京大学名誉教授 伊藤元重
<概要:主な論点>
00:00 オープニング
00:56 ①エネルギー政策の全体像など
20:10 ②再生可能エネルギーでの課題
25:33 ③「S+3E」の再整理
29:58 ④化石燃料での論点
35:12 ⑤安定供給・経済効率性などの課題
44:19 ⑥原子力発電について
48:55 ⑦3つの政策提言
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