内閣官房・地方創生総括官 髙原 剛
<3つの重要ポイント>
① 新型コロナウイルス感染症は、都会に住む人と地方に住む人を 近づける契機に ⇒ 働き方の多様化(テレワーク、 副業・兼業) やデジタル化により、地方への様々なかかわり方が可能に
※実は、豊かな地方暮らし (国土交通省:2021年1月「企業等の東京一極集中に関する懇談会」より)
② 企業は地方拠点の強化(本社機能の移転、サテライトオフィス)、 企業版ふるさと納税、地方創生テレワーク(転職なき移住)など、「地方創生」の取り組みを
※地方の企業はダイヤの原石 (デジタル化などにより生産性が大幅に向上する可能性を秘めている)
③「地方創生」は我が国の持続可能な発展のための鍵 ⇒ 今こそ官民が連携し、地方で働き、地方で暮らすムーブメントを‼
【参考動画】
「第32回 まち・ひと・しごと創生基本方針2021」
◯出演者:内閣官房・地方創生総括官 髙原 剛
◯司会者:三菱総合研究所・未来共創本部
:主席研究員 松田智生
<概要:主な論点>
00:00 オープニング
01:42 ①基本方針2021の概要
14:29 ②地方創生7年間での成果と課題
16:18 ③デジタル・グリーンでの官民連携への期待
17:38 ④ヒューマン:地方へのひとの流れの創出
33:50 ⑤3つの重要ポイント
38:12 ⑥地方自治体・企業へのメッセージ
Comentarios