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【第134回】デジタル時代における放送の将来像と制度の在り方

総務省・情報流通行政局・放送政策課長 飯倉主税


<3つの重要ポイント>


1.情報空間全体のデザインが必要
・社会の基本情報の供給、公衆の包摂・形成
・業界の問題として矮小化せず、国民の受益のための議論が必要

2.DXと規制の合理化を進める資本、営業エリア、技術基準の見直し

3.コンテンツ制作能力
・放送事業者は有力なコンテンツ・プロバイダー、国際競争力の確保
・国内の制作現場


<第134回 政策解説動画>
「デジタル時代における
 放送の将来像と制度の在り方」
〇出演者:総務省・情報流通行政局
    :放送政策課長 飯倉主税
〇司会者:東京大学名誉教授 伊藤元重

<概要:主な論点>
①検討会「取り纏め」概要について
②放送ネットワークインフラについて
③デジタル時代における放送コンテンツ
④今後の課題(インフラ/コンテンツ)
⑤公共放送の在り方について
⑥3つの重要ポイント

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