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【第117回】 カーボンニュートラルをめぐる世界の潮流

慶應義塾大学・総合政策学部教授 白井さゆり


<3つの重要ポイント>


①カーボンニュートラルの実現には、各国が気候・エネルギー政策を加速させる必要。

  • 多くの国が炭素税または公的な排出量取引制度の導入を進めている。

②信頼できる比較が可能な「サステナブルファイナンス市場」の発展が重要。

  • 自国の実情を反映しつつ、世界のトレンドを理解していかにしてリードするか検討することが重要

  • EUは世界をリードする気候政策(炭素価格、タクソノミー、開示基準)を実践。世界最大のサステナブル市場を有する。

  • 信頼できる、質の高いカーボンクレジット市場の育成も重要

③SDGsを実現するには、途上国への資金供給に焦点を当てる必要がある。

  • ESG投資を動員するには新しい官民資金の仕組みが必要になる


「カーボンニュートラルをめぐる世界の潮流」

〇出演者:慶應義塾大学

    :総合政策学部教授 白井さゆり

    :元日本銀行政策審議委員

〇司会者:慶應義塾大学名誉教授 竹中平蔵


<概要:主な論点>

①「政策・マネー(ESG投資)・市民社会」

②エネルギー価格高騰対策について

③カーボンプライシングの重要性

④日本の現状:政策・ESG投資・市民社会

⑤GFANZの重要性について

➅EU・中国の気候政策の動向

⑦SDGsの実現と途上国への資金供給

⑧3つの重要ポイント




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