経済産業省・貿易経済協力局・投資促進課長 垣見直彦
<3つの重要ポイント>
①対日直接投資残高を2030年に80兆円と倍増、GDP比12%とすることを目指す。
②対日直接投資は、海外から高度な人材・技術・豊富な資金を呼び込むこ
とでイノベーション創出や海外活力の取り込みなどにつながり、日本経済
全体の成長力の強化に貢献。
③対内直接投資が国の安全等を損なう恐れがないよう、関係府省庁が密接
に連携し、外国為替及び外国貿易法に基づいて適切に対応していくな
ど、安全保障上の観点から万全の取組を実施していく。
「対日投資促進政策の現状と今後の課題」
〇出演者:経済産業省 貿易経済協力局
:投資促進課長 垣見直彦
〇司会者:三菱UFJリサーチ&コンサルティング
:上席主任研究員 肥塚直人
<概要:主な論点>
①対日直接投資の全体像と政府の取り組み
②対日直接投資の現状について
③対日直接投資と日本企業の経営戦略
④対日直接投資と技術流失問題
⑤対日直接投資と経済安全保障
➅対日直接投資と行政サポート
⑦3つの重要ポイント
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